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【初心者向け】ニューバランス1000番台の全5種類を徹底比較!各モデルの特徴を紹介

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この記事では、ニューバランススニーカーの1000番台について解説します。

ニューバランスの高性能モデルが集結する1000番台。

そもそもニューバランス1000番台のモデルを見たことありますか?

「ニューバランスの1000番台ってなに?」

「ニューバランスの1000番台ってどんなモデルなの?」

このように思う方が多いでしょう。

実は、最新テクノロジーを搭載しデザイン性とファッション性を併せ持つハイテクスニーカーです!

本記事の内容
  • ニューバランス1000番台の特徴
  • ニューバランス1000番台の全5種類について

ニューバランス1000番台を知ることで、どれほど性能良いスニーカーかわかります!

とはいえ、履き心地や価格、特徴などがわからず困りますよね?

そこで本記事では、ニューバランス1000番台を徹底解説していきます!

ぜひ最後までご覧ください!

本記事で紹介するニューバランス1000番台

目次

ニューバランス1000番台の特徴

ニューバランススニーカーの中でも最新テクノロジーが搭載されてきた1000番台。

大きく特徴が3つあります。

ニューバランス1000番台の特徴①:全てアメリカ製とイギリス製

ニューバランス1000番台はアメリカ製とイギリス製モデルばかりです。

一つ一つ職人たちが手作業で作っており、品質もアジア製より高品質。

ただ最近では、CM〇〇といったアジア製の復刻モデルが一部品番から登場しています。

そのため、1000番台モデルはより多くの人が入手しやすくなりました。

ニューバランス1000番台の特徴②:発売当時の最新テクノロジーが搭載

ニューバランス1000番台は発売当時、今まで搭載していなかった最新テクノロジーが搭載され話題になりました。

例えば、M1300には初めてENCAPが搭載されたり、M1600には初めてABZORBが搭載されたりと、発売するたび何が搭載されるか注目されていました。

ニューバランス1000番台の特徴③:デザイン性とファッション性を兼備

ニューバランス1000番台は、発売された時代に合ったデザイン性とファッション性を兼備していました。

1985年に販売されたM1300はレトロクラシックなデザイン性で、1999年に発売されたM1700 はハイテク感の強いデザイン性でした。

その時代時代に合ったデザイン性のモデルを販売したことで、より印象強く注目を浴びました。

ニューバランス1000番台のモデル5選

ニューバランス1000番台は、5つのモデルが有名です。

ニューバランス1000番台モデル①:M1300

ニューバランス1000番台の最初に発売したモデルで、1985年に登場。

1000番台の鮮烈デビュー作であり、当時の価格が約3万9千円と破格ながらも、その履き心地に魅了されました。

1300の特徴は、なんといっても定期的に復刻されることです!

1995年以降、5年刻みで復刻しています。

今でも復刻発売すると、即完売になるモデルです。

そんなM1300の特徴は以下のとおりです。

ニューバランスM1300の特徴
  • 初採用されたENCAP搭載
  • サイドのNが大N
  • つま先のステッチがブランドを象徴する波型ライン
  • Made in USAモデル

ぜひ気になる方は5の倍数の年に発売する復刻モデルを狙いましょう!

ただし、抽選販売で入手困難です。。。

ニューバランス1000番台モデル②:M1500

ニューバランス100番台の2作目モデルとして1989年に登場。

M1300に並び、ニューバランスファンから人気の高いモデルです。

そんなM1500の特徴は以下のとおりです。

ニューバランスM1500の特徴
  • 素材を組み合わせた一体成型ミッドソールを初導入
  • サイドのNが刺繍の小N
  • アッパーにシンセティックレザー(合成皮革)を初採用
  • つま先のステッチが機能的なイメージの直線的なライン
  • Made in UKモデル

タイミングが合わないとなかなか手に入らないモデルなので、見つけたタイミングでぜひ手に入れましょう!

ニューバランス1000番台モデル③:M1400

ニューバランス1000番台の3作目モデルとして1994年に登場。

順番どおりにいくとM1400が2作目にあたるが、当時の技術では量産が困難となり一度お蔵入りしたモデルです。

そこから日本支社の技術力により製品化を実現した経緯から、なんと正規展開は日本が初という珍しいモデル。

そのためM1400は、日本人からの人気が圧倒的に高いです。

そんなM1400の特徴は以下のとおりです。

ニューバランスM1400の特徴
  • サイドのNがメタリック系の大N
  • つま先のステッチがなめらかな曲線とスエードの起毛感でナチュラルな印象
  • Made in USAモデル

現在、生産されていないモデルなので、セレクトショップ限定や復刻販売情報を見つけたらぜひ手に入れましょう!

ニューバランス1000番台モデル④:M1600

ニューバランス1000番台の4作目モデルとして1994年に登場。

90年代の近未来的なデザインを確立し、1000番台のポジションを明確にしたモデルで、ファンの間では隠れた最高傑作との呼び声が高いです。

そんなM1600の特徴は以下のとおりです。

ニューバランスM1600の特徴
  • 1000番台で初めてABZORBを採用
  • サイドのNが小N
  • Made in USAモデル※近年ではCM1600とアジア製としても発売

現在、生産されていないモデルですが、アジア製が定期的に登場しているため1600がほしい方は、登場したタイミングでチェックしてみてください!

※現在M1600の購入が難しいためアジア製のCM1600 を紹介しています。

ニューバランス1000番台モデル⑤:M1700

ニューバランス1000番台の5作目モデルとして1999年に登場。

デザインと機能の両方で、次なる革新を予感させました。

今なお、セレストショップ別注が相次ぐ人気モデルでもあります。

そんなM1700の特徴は以下のとおりです。

ニューバランスM1700の特徴
  • ミッドソール全体にABZORBを初搭載
  • 1000番台で初めてNデュランを搭載
  • サイドのNが小N
  • つま先のステッチがシンプルな弧を描く曲線的なライン
  • Made in USAモデル※近年ではCM1700とアジア製としても発売

1600同様、現在、生産されていないモデルですが、アジア製も登場しているため1700がほしい方は、登場したタイミングでチェックしてみてください!

ニューバランス1000番台のモデルの違い一覧表

ニューバランス1000番台の発売年、ウイズ、ラスト、搭載テクノロジーについてまとめました。

スクロールできます
品番M1300M1400M1500M1600M1700
商品
発売年1985年1994年1989年1994年1997年
足囲
(ウイズ)
細身
(D)
細身
(D)
細身
(D)
細身
(D)
細身
(D)
木型
(ラスト)
細身
(SL-1)
細身
(SL-1)
細身
(SL-1)
細身
(SL-1)
細身
(SL-1)
搭載テクノロジーENCAP
C-CAP
ENCAP
C-CAP
ENCAPENCAP
ABZORB
ABZORB
Ndurance
引用:ニューバランス完全BOOK

\ 紹介したニューバランス1000番台を探すならこちらから/

※現在1000番台を公式サイトでの入手は困難です

まとめ:ニューバランス1000番台は最新テクノロジー搭載のモデルばかり

ニューバランス1000番台のモデルを比較解説しました。

高額モデルばかりでなかなか手が出ませんが、一度は履いてみたいですよね。

ぜひこの記事を読んで、気になる1000番台モデルを見つけてください。

 

 

ただどうしても今回紹介した1000番台を手に入れたい方は、スニーカーダンクで入手しましょう!

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