【全3種類】ニューバランスの生産国の違いについて元靴屋店長が詳しく解説

この記事では、ニューバランスの生産国について解説します。

皆さんはニューバランスのスニーカーがどこで生産されているかご存じでしょうか？

生産国まで気にする方は少ないと思いますが、生産国を知ることでそのモデルの特徴や背景を知ることができます！

今回の記事では、

をそれぞれお伝えしていきます！

結論をお伝えすると、生産国を気にせず履きたいモデルを履けば問題なし

ニューバランスの生産国は全部で3種類

生産国①：アメリカ

人気モデルに多い生産国がアメリカ製！

ファッション好きに人気で、復刻モデルが多いことでも有名です。

最新テクノロジーを搭載するなど、履き心地が最高なモデルもアメリカ製が多いです。

生産国②：イギリス

現行モデルでは少ない生産国のイギリス製！

元革靴職人さんたちが作っていて、レザーモデルが多いモデルでもあります。

そのため、熟練の技術が遺憾なく発揮されています！

生産国③：アジア

低価格モデル、USA製やUK製モデルを低コストで生産できるのがアジア製！

実はただの廉価版ではありません。

クッション性などのテクノロジー面では劣ってしまいますが、それでも十分な履き心地！

シルエットも忠実に再現しているモデルが多いです！

USA製やUK製モデルをアジア製の低価格（1万円台～）で発売したことにより、ニューバランスの人気モデルが手に入れやすくなりました。

ニューバランスの生産国別モデル

ここからは生産国別モデルを紹介していきます。

①USA製モデル

他にもUSA製モデルはあります。

一つ一つのモデルを紹介していくとキリがないため、各モデルの特徴と人気理由を別記事にまとめていますので、下記からご覧ください。

②UK製モデル

USA製に比べると、UK製モデルは現行モデルはかなり少ないです。

こちらも紹介していくとキリがないので、 各モデルの特徴と人気理由を別記事にまとめていますので、下記からご覧ください。

③アジア製モデル

以前はML574がアジア製でメインのモデルでしたが、ここ数年でCM○○といわれる、アジア製の低コストモデルが増えてきました。

（モデル例：CM996、CM1500、CM1600、CM1700など）

こちらも一つ一つ紹介していくとキリがないので、 各モデルの特徴と人気理由を別記事にまとめていますので、下記からご覧ください。

なぜニューバランスのUSA製モデルは人気が高い？

希少性の高さと、ファッション業界で支持されていることが人気を後押ししています！

USA製モデルの中には、数年に1度リニューアルされるモデルがあります。

1300は5年に1度、990はv3から数年に1度、シルエットや搭載されるテクノロジーがアップグレードされています！

ただここ数年だとアップグレードではありませんが、996や1400が一度生産中止になりました。

希少性が高いからこそ、いつ生産されなくなるかわからないので、気に入ったモデルを見つけたらぜひ買いたいですね！

ニューバランスのアジア製モデルってどうなの？

低コストなので廉価版とみられがちですが、ぱっと見ではUSA製かアジア製かわからないくらい、シルエットが忠実に再現されています。

搭載されているテクノロジー（クッション性）はUSA製やUK製に比べると劣ってしまいますが、それでも十分すぎる履き心地です。

高価格でなかなか手に入れることができなかったモデルが、CM○○というアジア製モデルの登場でニューバランスを履いてくれる方が更に増えてきました！

個人的には一番嬉しいポイント！

まとめ：生産国を気にせず履きたいモデルを履けば問題なし

今回はニューバランスの3種類の生産国について解説しました。

生産国は主に3種類です。

生産国を知れば、人気モデルや特徴、欲しいモデルが見つかります。

この記事を読んで、あなたに合うスニーカー選びができるようになると嬉しいです！

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