【30代・40代男性必見】ニューバランススニーカーのメンズコーデに必要アイテムを徹底解説

この記事ではニューバランススニーカーに合わせるコーデアイテムを各カテゴリーごとに、初級編から順番に紹介していきます。

あなたは今までコーデを組む際、こんなことで悩んだことはないですか？

「コーデを組みたいけど何から揃えればいいかわからない」

「ダサくならないコーデを組みたい」

「一から必要なアイテムを知りたい」

結論からいうと、普通にコーデを組むことです。

とはいえ何から揃えていけばいいのかわからない人が多いのではないでしょうか。

そこでニューバランススニーカー選びから順番に必要アイテムをカテゴリーごとに紹介していきます。

厳しい言い方になりますが、いきなり100点満点のアイテム選びは難しいです。

初級編では60点コーデ、中級編では80点コーデ、上級編では100点コーデを目指します！

アイテム選びに悩む方は、ぜひ参考に各アイテムを揃えていきましょう！

各アイテムごとにコーデ記事がありますので、アイテム選びの参考にしてくだい。

ニューバランススニーカーのメンズコーデに必要アイテム初級編

まず初級編では、シンプルな定番アイテムを選びましょう。

なぜなら、流行に左右されず年中使い回しができるからです！

30代・40代のメンズコーデは、子供っぽくならないためにシンプルなアイテムを使ったコーデから始めます。

とはいえ、紹介するアイテムが自分に似合うかわかないですよね？

初級編は、とにかく自分に合うアイテム選びに注力してください！

そのため服のブランドは気にせず、低価格アイテムで着用時のシルエットを確認します。

似合うアイテム選びだけは、手を抜かず徹底的におこないましょう。

ただお店でいろんなアイテムを試着するのって、不安ですよね？

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ニューバランススニーカー

肝心のスニーカーは、ニューバランスCM996かニューバランスML574のどちらかを選びましょう！

この2つのモデルは、ニューバランスの人気モデルで手に入れやすいです。

ニューバランスCM996

ニューバランスCM996を使ったコーデ記事を読む

ニューバランスML574

ニューバランスML574を使ったコーデ記事を読む

どちらか悩んだ場合、ニューバランスCM996の購入をおすすめします！

もしニューバランススニーカーを初めて買う方は、サイズ選びに以下の記事をご参考ください。

トップス

トップスの初級編では、持っておくべきアイテムを厳選しました。

どのアイテムも無地のシンプルなアイテムを選びます。

Tシャツ

Tシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルな丸首 ポケットTシャツ	Vネック プリントTシャツ
色	白 ブラック ネイビー	派手な色
サイズ	適度なゆとりがあるもの	タイトでピタピタすぎる
着丈	おしりの中間くらいまで	長すぎる

特に、色のネイビーはきれいめに見せたり着痩せ効果がありおすすめです。

最も注意したいポイントはデザインのVネック。

Vネックは女性ウケが悪いため、絶対に避けましょう！

Tシャツを使ったコーデ記事を読む

シャツ

次にシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	とことんシンプル	装飾入り ボタン・縫い目に色あり ブランドロゴ・ワッペンあり
色	白	派手な色
サイズ	体にフィットしたもの	ゆとりのあるもの
着丈	裾の先端がおしりの中間あたり	長すぎる
身幅	軽く両脇をつまめる程度	ゆとりがありすぎる ピチピチすぎる

サイズでゆとりあるものはおしゃれに慣れてきたら揃えればいいので、初級編では体にフィットしたものを選びます。

この時点で人と差をつけたい方は、素材の質を上げるようにしましょう。

おすすめの素材は、コットン。

また腕まくりをすると、こなれ感を出せるおすすめの着こなし術です。

パーカー

次にパーカーの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	裏地に柄あり
色	ブラック ネイビー	ライトグレー 派手な色
サイズ	体に合ったもの	タイトすぎる ゆるすぎる
着丈	おしりの中間まで	長すぎる

パーカーには「ジップ付きのもの」と「被って着るプルオーバータイプ」の2種類あるが、どちらを選んでもOK。

最も注意したいポイントは、色です。

ブラックやネイビーといった濃いめの落ち着いた色で大人っぽさを出しましょう。

間違ってもライトグレーのような部屋着っぽく見える色は避けてください。

パーカーを使ったコーデ記事を読む

カーディガン

最後にカーディガンの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	工夫されたもの
色	ブラック ネイビー	2色以上の使用
サイズ	適度にゆとりがある	タイトすぎる 大きすぎる
生地の厚さ	体型に合わせる	気にせず選ぶ

学生カーディガンにならないよう、とことんシンプルな大人カーディガン選びを心がけましょう。

カーディガンのボタンありなしについて、どちらを選んでも大丈夫ですが、ありを選ぶ場合は5つボタンを選ぶのがおすすめです。

生地の厚みも適当に選ぶのではなく、痩せ型の人は薄手のものを、普通からぽっちゃり体型の人はやや厚みがあるものを選び、うまくまとめましょう。

またボタンを留めずにラフに羽織ったり、袖を軽くたくしあげるだけでこなれた着こなしができます。

パンツ

パンツの初級編では、ニューバランススニーカーと相性良いアイテムを厳選しました。

どのアイテムも脚にフィットしたものを選んでいきます。

ブルーデニムパンツ

ブルーデニムパンツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG
デザイン	テーパード型 スキニーフィット	ストレート型 ダメージジーンズ
色	やや色落ちしたブルー	色落ちが激しいもの
サイズ	脚にフィットした細身のもの	ダボッとした野暮ったいもの
裾丈	靴を履いたときに少したるむ	長すぎる

ブルーデニムパンツ選びはシルエットが最も大切です。

太ももから裾にかけて徐々に細くなるテーパード型を選ぶのがベスト。

定番アイテムだからといって数年前に買ったものを履き続けるのではなく、今の自分に合ったアイテムを選びましょう。

またほんの少しロールアップするだけで、簡単にこなれた着こなしができます。

ブルーデニムパンツを使ったコーデ記事を読む

ブラックジーンズ

次にブラックジーンズの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	強いダメージ加工のもの
サイズ	脚にフィットした細身のもの	ピタピタすぎるタイトなもの
裾丈	靴を履いたときに少したるむ	裾まわりにダボッと溜まる

ブラックジーンズは季節問わず1年中使えるアイテムです。

気をつけるポイントは、タイトすぎるのはダメなこと。

ピタピタにならない程度のタイトなシルエットで脚を引き締めて見せましょう。

スラックス

最後にスラックスの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	テーパード型	チェック柄
色	グレー ネイビー	柄物
サイズ	細身のシルエット	ワイドシルエット
裾丈	裾と靴に少し隙間あり	裾と靴の隙間がない

スラックスはきれいめなアイテムのため、うまく着こなせばオシャレ度はアップします。

選ぶポイントはスーツっぽくならないように、靴とスラックスの間に空間を作ること！

このわずかな空間でソックスをどう合わせていくかがコーデポイントです。

アウター

アウターの初級編では、春秋に着るアウターと、冬に着るアウターを厳選しました。

最低でも春秋用と冬用のアウター1着ずつは持っておきましょう！

ステンカラーコート

まず、ステンカラーの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	ビジネスと兼用できるシンプルなもの	襟が立ち上がったもの
色	ベージュ ネイビー ブラック	千鳥格子柄 チェック柄
サイズ	袖から手が出る	袖が長すぎる
着丈	膝上5センチくらい	短すぎる 長すぎる

コートの中で最も定番アイテムのため、ぜひ1着持っておきましょう。

丈の長さは流行により多少変化しますが、膝上5センチくらいのものを購入しておけば、流行に左右されず着続けることができます。

着こなしのポイントは、前ボタンは留めずにラフに羽織ることです！

ナイロンジャケット

次にナイロンジェケットの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	大きくロゴが入ったもの
色	ブラック ネイビー	多色使い 柄物
サイズ	すこしゆとりがある	ピタピタすぎる
着丈	おしりの中間くらい	短すぎる

ナイロンジャケットは着心地が良く、機能性に優れています。

そのためスポーツ着っぽくならないよう、注意しましょう。

着こなしのポイントは、上半身にゆとりを持たせて、ボトムスで引き締めることです。

チェスターコート

次にチェスターコートの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	ジッパータイプ
色	ネイビー グレー	千鳥格子柄 チェック柄
サイズ	少しゆとりがある	ゆるすぎる タイトすぎる
着丈	膝上5〜10センチくらい	短すぎる 長すぎる

チェスターコートは冬に大活躍するアイテムです。

着るだけで手軽に大人っぽさを演出できます。

着丈選びを間違えると、スタイルが悪く見えたり、野暮ったく見えるため注意が必要！

着こなしのポイントは、チェスターコートがきれいめアイテムなので、カジュアルアイテムと組み合わせることです。

ダウンジャケット

最後にダウンジャケットの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	光沢があるもの
色	ネイビー ブラック	派手な色
サイズ	すこしタイトめ	ピタピタすぎる
着丈	腰の位置くらい	長すぎる

ダウンジャケットは真冬の防寒には欠かせません。

ただ一方で、モコモコしてしまう形状のため、着膨れして見えてしまいます。

着こなしのポイントは、ボリュームがあるためボトムスはタイトにすることです。

アウターを使ったコーデ記事を読む

ソックス

ソックスの初級編では、2種類を厳選しました。

ブランドによって名称がバラバラですが、本記事ではベリーショートソックス、ラインソックスで紹介いたします。

ベリーショートソックス

ベリーショートソックスの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	柄物
色	ブラック	派手な色
サイズ	ぴったりめ	ゆるい
丈	くるぶしより下	くるぶし丈

ベリーショートソックスは春夏に履いて足元をすっきり見せましょう。

ソックスが見えないからといって、派手な色を選ぶのはNG！

ふとした瞬間に見える可能性があるため、色にもこだわりましょう。

着こなしのポイントは、ちらっとくるぶしが見えたときに足元がすっきりしていることです。

ラインソックス

ラインソックスの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	ラインが細いもの	ラインが太いもの
色	黒（ネイビー）×ホワイト	単色使い
サイズ	ぴったり	大きすぎる
丈	くるぶしがしっかり隠れる	膝下までの長さ

ラインソックスはここ数年で注目度が高いアイテムです。

まずはベースの色が白で、ラインが黒を選ぶのがおすすめ！

着こなしのポイントは、ロールアップしたときにちらっとラインを見せることです。

ソックスコーデの記事を読む

ここまでが初級編で紹介するアイテムです。

改めて持っておくべきアイテムをまとめると

最低限のコーデが組めるよう、紹介したアイテムを揃えていきましょう！

ニューバランススニーカーのメンズコーデに必要アイテム中級編

初級編のアイテムを取り入れて、おしゃれを楽しみ始めた、興味を持ち始めたのではないでしょうか？

中級編では、80点コーデを目指すためにアイテムを増やしていきます！

正直、初級編のアイテムを揃えてみると、物足りなく感じたかもしれません。

このように感じるようになれば、あなたはおしゃれを楽しんでいるでしょう。

中級編では、アクセントを加えるアイテムを紹介していきます！

ニューバランススニーカー

ニューバランススニーカーは、2足目以降の購入を想定しているので、初級編で紹介したモデルより金額面・機能面で上回ります。

初級編で購入しなかったもう片方のモデルを購入してもよいが、せっかくなのでグレードの高いモデルを選びましょう！

ニューバランス2002

ニューバランス2002を使ったコーデ記事を読む

ニューバランスM1906

ニューバランス90/60

3モデル紹介しましたが、迷ったらニューバランス2002を選ぼう！

個人的にニューバランス1906やニューバランス90/60は、トレンド性が強いモデルだと思うので、ニューバランス2002がおすすめです！

トップス

トップスの中級編では、以下のアイテムを紹介していきます。

ボーダー、ストライプ、リネンは夏に着たりと、着る時期が重要になります。

そのため、あなたがその季節にどういうコーデをしているか一度考えてみてください。

コーデの好みも関わってくるので、着る機会が多いコーデを思い出してからアイテムを購入しましょう！

ボーダーTシャツ

ボーダーTシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	ボーダー幅が細かい丸首	ボートネック
色	ネイビーｘホワイト	ベースが白以外のもの
サイズ	ぴったり	タイトすぎる ゆるすぎる
着丈	腰くらい	長すぎる

ボーダーTシャツは単体でも重ね着のどちらにも大活躍アイテムです。

ボーダー選びの注意点は、幅が太すぎると囚人っぽく見えたり、子供っぽく見えてしまう点。

そうならないためにも、ボーダー幅が細かいものを選びましょう！

着こなしのポイントは、重ね着することも考え着丈が長くならないようにすることです。

Tシャツを使ったコーデ記事を読む

ポロシャツ

ポロシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルなもの	装飾が多いもの
色	ネイビー ブラック	グレー 白 派手な色
サイズ	タイトでフィット感があるもの	身幅が広いもの ダボついている
着丈	おしりの中間くらい	長すぎる

ポロシャツはボタンを留めることで、1枚で着てもこぎれいに見せてくれます。

ただ色選び方を間違えると、おじさんになってしまいます。

ネイビーやブラックのような単色で引き締まって見える色を必ず選びましょう！

着こなしのポイントは、タイトでスマートに着ることです。

ストライプシャツ

ストライプシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	ストライプ幅が3〜５ミリ	ストライプ柄が複雑なもの
色	ブルーｘホワイト	黒が入ったもの
サイズ	体にフィットしたもの	ゆとりのあるもの
着丈	裾の先端がおしりの中間あたり	長すぎる
身幅	軽く両脇をつまめる程度	ゆとりがありすぎる ピチピチすぎる

ストライプシャツは似合いやすく、気軽に取り入れやすい柄です。

幅が細すぎるとビジネス用シャツに見られてしまうため、少し太めのストライプを選びましょう！

ブルーｘホワイトの組み合わせで、爽やかなイメージを与え女性ウケ抜群。

着こなしのポイントは、あえて第一ボタンまで留めてこぎれいにみせることです。

リネンシャツ

リネンシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	無地の長袖	チェック柄 半袖
色	白 ネイビー	夏を意識した派手な色
サイズ	体にフィットしたもの	ゆとりのあるもの
着丈	裾の先端がおしりの中間あたり	長すぎる

リネンシャツは特有のシワ感でラフな雰囲気を醸し出せます。

ただ、半袖や7分丈のような中途半端な丈は子供っぽく見られてしまいます。

大人っぽさを感じさせるためにも長袖を着用しましょう！

着こなしのポイントは、あえて長袖を腕まくりして着ることです。

バンドカラーシャツ

バンドカラーシャツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルな長袖	半袖 シワのあるリネン素材
色	ブルー ネイビー ブルーｘホワイト	ベージュ 白
サイズ	すこしゆったりめ	ピチピチすぎる
着丈	裾の先端がおしりの付け根くらい	短すぎる

バンドカラーシャツは特徴的なアイテムなので、着始めたうちは見慣ず違和感があるかもしれません。

手頃な価格のものから取り入れて、徐々に見慣れてくると手放せないアイテムになるでしょう。

白だとシンプルすぎるため、ブルーやネイビーを選ぶと良いでしょう。

半袖やリネン素材のベージュ色を選んでしまうと、おじさん感が全面に出てしまい注意が必要。

着こなしのポイントは、どんなボトムスと合わせても相性抜群なことです。

ニット

ニットの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	シンプルな無地 丸首	柄物Vネック
色	ネイビー グレー ホワイト	複数色使い
サイズ	適度なゆとりあり	ピチピチすぎる ゆったりすぎる
着丈	おしりの中間くらい	短すぎる

ニットはおしゃれな人ほど取り入れているアイテムです。

春、秋、冬と比較的長いシーズン着ることができます。

ただ様々な厚みがあるので、選ぶ際には注意が必要！

おすすめはどんな体型にも使える中肉厚のニット。

着こなしのポイントは、Tシャツやシャツと重ね着することです。

パンツ

パンツの中級編では、ショートパンツのみを紹介します。

サイズ感が一番重要になってくるので、慎重に選びましょう！

ショートパンツ

ショートパンツの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	無地でシンプルなもの	柄物 折り返し部分に柄
色	ネイビー ブラック	派手な色
サイズ	ぴったりめ	タイトすぎる ダボダボすぎる
裾丈	膝中心から5センチほど短いもの	短すぎる 膝下

ショートパンツは涼しく軽快に穿けますが、清潔感も意識しないといけません。

穿くときは、すね毛の処理に注意しましょう。

また丈の長さに失敗すると子供っぽく見られてしまいます。

シンプルな色を選び、膝中心から5センチ短いものを選びましょう！

着こなしのポイントは、きれいめ要素のアイテムと合わせることです。

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アウター

アウターの中級編では、ジャケットを紹介します。

ビジネスでもジャケットを着ている方は、休日にも着ることに抵抗あるかもしれません。

ただ大人の男性なら休日用のジャケット1着持っておくと、なにかと便利です。

ジャケット

ジャケットの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
デザイン	オーソドックスな2つボタン	袖が7分丈 裏地に柄物
色	ネイビー	ブラック
サイズ	ジャストサイズ	ピチピチすぎる 肩が合っていない
着丈	おしりの中間よりやや長め	長すぎる
袖丈	親指から袖まで10センチくらい	長すぎる

ジャケットは単体だと堅苦しい見えるが、使い方次第で大人っぽく見えます。

休日用ジャケットのため、軽量で着心地が良いものを選びましょう！

襟付きのシャツと合わせてしまうと、スーツと変わらず休日にはNG。

着こなしのポイントは、Tシャツやバンドカラーシャツと合わせてカジュアルに見せることです。

ソックス

ソックスの中級編では、白ソックスを紹介します。

白ソックスの長さは、最低でもくるぶしより長めの丈を選びましょう！

白ソックス

白ソックスの選び方は以下のとおりです。

選ぶポイント	OK例	NG例
サイズ	ぴったり	大きすぎる
丈	くるぶしがしっかり隠れる	くるぶし丈

白ソックスはどんなカラーとも相性良く、清潔感のある印象を与えます。

丈の選び方を間違えると、子供っぽく見られてしまうので注意が必要！

着こなしのポイントは、ラインソックス同様にロールアップしたときにちらっと見せることです。

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ここまでが中級編で紹介するアイテムです。

改めて持っておくべきアイテムをまとめると

ニューバランススニーカーのメンズコーデに必要アイテム上級編

さらにおしゃれを目指すために、上級編を紹介していきます。

初級編、中級編で紹介したアイテムだけで、すでに様々なコーデが組めます。

しかし紹介してきたアイテムは、あなたに似合うアイテムを探し出すためにコスパ重視のノーブランド品ばかり。

上級編は100点を目指すため、アイテムではなく素材の質や価格にこだわりましょう！

おしゃれが好きになると、アイテムの素材や価格を気にし始めます。

この領域に達すれば、あなたもおしゃれ上級者の仲間入り。

素材の質や価格を重視したアイテムを紹介していきます！

ニューバランススニーカー

ニューバランスのUSA製・UK製スニーカーは、購入しやすいモデルと抽選でしか購入できないモデルがあります。

入手しやすいモデルも、タイミング次第で売り切れる可能性があります。

気に入ったモデルがあれば早めに購入することをおすすめします！

ニューバランスM990

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ニューバランスM992

ニューバランスM993

ニューバランスM996

ニューバランスM998

ニューバランスM1300

ニューバランスM1400

ニューバランスM576

ニューバランスM991

ニューバランスM1500

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コラボモデルなどの限定品がどうしてもほしい方は、スニーカーフリマ【スニダン】 を活用しましょう！

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商品の出品・購入だけでなく、各ブランドの最新情報まで入手でき、スニーカー愛好家に必須のスニーカーフリマアプリです！

トップス

トップスの上級編では、初級編、中級編で厳選した各アイテムを紹介していきます！

Tシャツ

Tシャツは単体でも重ね着としても使えるため、着心地良いものを見つけたら複数枚買うのがおすすめ！

ボーダーTシャツ

ボーダーTシャツも単体でも重ね着でも着れるため、色違いで買うのがおすすめ！

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ポロシャツ

ポロシャツはおじさんくさいイメージがつきまとうため、どうしてもイメージを払拭できなければ無理に購入する必要はありません。

シャツ

シャツは清潔感が大切なので、襟や袖の黄ばみや汗染みに注意しましょう！

ストライプシャツ

ストライプシャツはストライプだけで十分アクセントになるので、凝ったデザインではなく、シンプルなものを選びましょう！

リネンシャツ

リネンシャツは値段を上げることで素材の上品さ、シルエットの美しさが感じられるようになります。

バンドカラーシャツ

バンドカラーシャツはジャケットやコートを羽織ったり、丸首ニットを重ね着すると、着こなしに奥行きが出てセンスよく見えます。

ニット

ニットは下からシャツをのぞかせるだけで上級者コーデになります。

カーディガン

カーディガンはTシャツ、ボーダーTシャツ、シャツの上に羽織るだけで、見た目が大人っぽくまとまります。

パーカー

パーカーは大人っぽいものを選ぶと、まわりと大きく差がつきます。

パーカーを使ったコーデ記事を読む

パンツ

パンツの上級編でも、初級編、中級編で厳選したアイテムを紹介していきます！

ブルーデニムパンツ

ブルーデニムパンツは脚長効果を意識してこぎれいなジーンズを穿きましょう！

ブラックジーンズ

ブラックジーンズはカジュアルさをボトムスで引き締めるとおしゃれに見えます。

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スラックス

スラックスはできるだけカジュアルアイテムと組み合わせるのが、おしゃれに見せるコーデ方法です。

ショーツ・ハーフパンツ

ショートパンツは正しい丈選びで大人っぽく穿きましょう！

ショーツ・ハーフパンツを使ったコーデ記事を読む

アウター

アウターの上級編でも、初級編、中級編で厳選したアイテムを紹介していきます！

ジャケット

ジャケットは素材に注目して選びましょう！

おすすめはソロテックスといわれる高機能素材で、軽くて軽量感があり着心地抜群です。

ステンカラーコート

ステンカラーコートの上級編コーデは、パーカーの上にコートを羽織ることです。

チェスターコート

チェスターコートは首元が開くデザインのため、マフラーを取り入れるとアクセントになります。

ナイロンジャケット

ナイロンジャケットはカジュアル着と合わせたスポーツミックスでのコーデがおすすめです。

ダウンジャケット

ダウンジャケットは形状として横にボリュームが出るため、ボトムスでシルエットを引き締めると全体のバランスが整います。

アウターを使ったコーデ記事を読む

ソックス

ソックスの上級編でも、初級編、中級編で厳選したアイテムを紹介していきます！

ベリーショートソックス

ベリーショートソックスは春夏に履いて足元をすっきり見せましょう。

ラインソックス

ラインソックスはラインをチラリと見せる丈感でボトムスと合わせるとおしゃれに見えます。

白ソックス

白ソックスは素材、生地の厚さにこだわって選びましょう。

ソックスコーデの記事を読む

ニューバランススニーカーのメンズコーデに必要アイテム小物編

ここから先は、必須アイテムではないため興味があればご参考ください。

さらにおしゃれに見せるには小物選びにも力を入れましょう！

バッグ

服より買い替える頻度が少ないため、長く使えるよう思い切ってお金をかけましょう。

トートバッグ

トートバッグは横幅30センチ以上を選ぶとちょうどよい大きさです。

ラフなバッグを持ちたい場合は、素材をキャンバス地を選ぶのがおすすめ！

リュック

リュックを使いこなすには、カジュアルになりすぎないようバランスを取りましょう！

ショルダーバッグ・サコッシュ

ショルダーバッグ・サコッシュは持ち方が重要です。

ショルダーバッグは背中側に掛け、サコッシュは前に掛けましょう！

紐の長さも大切で、サコッシュはへそあたりに調整するとバランスが整います。

サングラス

サングラスは誰にでも似合いやすいウェリトン型もしくはボストン型を選ぼう。

最初はどうしても似合わないと感じますが、何度もチャレンジして慣れましょう！

時計

時計は時間を見るのではなく、アクセサリーの一部として考えましょう。

さまざまなバリエーションがあるため、高いブランドにこだわらず、手の届く範囲の価格帯で選んでください。

ブレスレット

ブレスレットはできるだけシンプルなデザインのものを選びましょう。

素材はビーズや石でできたものがおすすめです！

マフラー

マフラーは着こなしのアクセントにも使いましょう。

素材は肌触りの良いカシミヤを選び、上質なものを揃えよう！

【まとめ】コーデアイテムを順番に揃えておしゃれを楽しもう！

本記事の紹介アイテムを揃えてコーデを組めば、ある程度まとまった着こなしができるでしょう。

まずは紹介品から揃えていき、少しずつあなたらしさが出せるコーデを組んでいきましょう！

このサイトが、少しでもあなたのコーデの手助けになれることを願っています。

皆さんが着てみてよかったコーデやアイテムを知りたいので、よければ本サイトのコメントやX（@chakkyblog） のコメントに投稿していただけると嬉しいです。